為替を動かす情報とは

ファンダメンタルズ分析を行うために使われている情報は多数あります。 世界中のさまざまな要素が複雑に絡みあっていますから、その全てを抑えることは不可能に近いといっても過言ではありません。しかし、このポイントだけは絶対に外せないという情報も存在します。

相場には大勢の機関投資家や個人投資家が参入し、その大勢の相場参加者が見ている情報であればなおさらチェックは不可欠になります。

ファンダメンタルズの主なものは、該当する通貨国の景気、株価、金利、物価、経常収支など。これらが通貨ペアの相手先のファンダメンタルズの状況とのバランスによって為替の需給バランスが決められていきます。

この他には、為替介入、要人発言、テロや戦争、地震などの自然災害などが挙げられます。これらのどれもが、ニュースとなって世界を駆け巡ると為替に大きな影響を与えます。
インターネットが普及した現代では、大きいニュースが出ると瞬時に広がり、簡単にレートが大きく揺れることもあります。

市場の予想

インターネットが普及した現代で、ニュースを他人よりも早く入手したものが相場の勝者なのかというと、そうではありません。情報を早く手に入れるのは大切な要素ではありますが、もっと重要なのは、それらの情報がサプライズとして映るかどうかです。

どんな経済指標が出されようとも、先進国の要人が発言しようとも、その情報そのものよりも、それが市場参加者にどのように受け止められるかが重なのです。まったく予想外のこととして受け止められれば、レートは大きく動くことになります。

反対に、どんなに良い数字が出ても、どんなに悪い数字が発表されたとしても、市場参加者の予想範囲内のことであれば、マーケットは反応しません。発表されたデータが予測と大きく乖離した場合にレートは動くのです。つまり、悪い数字が出たとしても、予想されたことであれば為替は大きく動かないと言うことです。

突然の政府介入や要人発言には対処のしようがありませんが、指標の発表日というのはあらかじめ決められています。発表日の前後にはインターネットや新聞で忘れずに確認するのはもちろん、市場予想がどの程度のものなのかも、事前に知っておくことが重要です。

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