相場と自分に合う分析手法を見つけよう

テクニカル分析に使う手法は、基本的なものから応用的なものまで、非常にたくさんの方法があります。ただし、そのすべてを知り尽くす必要があるかというと、必ずしもそうではありません。

それは、ゴルフで得意な番手を使ってコースを攻略するイメージに近いものがあります。十何本ものクラブを全て上手く使いこなすのは、プロでもない限り難しいことで、自分のイメージ通りに打てる数本のクラブを選んでプレーすれば、良いスコアが出るものです。

大切なのは、目的と自分に合ったチャート手法を見つけ出すと言うことです。
いろいろな手法の中から、相場の状況と自分のやり方に合ったものをいくつか選び、その手法で上手くいくかどうかをよく検証した上で使うようにすることです。

ただ、自分に合った手法を見つけ出すには、まずはどのような手法があり、それぞれどのような特徴があるかなど、基本的なことはある程度理解しておく必要があります。

下表に、代表的なテクニカル分析の手法をピックアップしてみます。

代表的なテクニカル分析の手法

分析 種類
チャート分析 ローソク足(日足、週足、月足、分足、ティック)、トレンドライン、パターン、ペンタゴンチャートなど
トレンド系指標 移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、パラボリック、新値足、カギ足、エンベロープ、P&Fなど
オシレーター系 MACD、ROC、DMI、RSI、RCI、モメンタム、サイコロジカルライン、ストキャスティクス、乖離率など
出来高系指標 出来高移動平均、ボリュームレシオ、MFI、OBV、株価帯別出来高、信用残、信用倍率、逆ウォッチ曲線など
全体関連指標など 騰落レシオ、NT倍率、新安値/新高値銘柄数、信用取引評価損率、レシオケータなど

チャート分析の基本

数多くあるテクニカル分析の中でも、最も基本となるのは株価チャート(為替チャート)分析です。毎日(週/月)の株価(為替レート)の動きをグラフで表して、そこから売買のタイミングを判断しようというのが、チャート分析の考え方です。

株価チャート(為替チャート)はローソク足から構成されますが、1本~数本程度のローソク足で判断する手法や、大まかな流れ(トレンド)や形(パターン)で判断する手法など、いろいろな判断方法があります。

指標は組み合わせて利用する

1つの手法だけで分析すると、失敗が多くなることがあります。それは、それぞれの分析手法に向き不向きがあるためです。特に、相反する性質を持った方法を組み合わせて、それぞれの弱点を補完すると、良い結果が得られることがあります。

トレンド系指標とオシレータ系指標は大きく性質が異なりますので、それらを組み合わせるとお互いの弱点を補完することができます。

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