トレンドを読む!

トレンドの基本パターン

FXで上手く儲けるには、為替の動く方向を把握して、それに合わせた売買を行うようにします。その際に重要になるのが、「トレンド」や「支持線」「抵抗線」です。
為替レートは1日のなかでも上昇したり下落したりを繰り返しますが、ある程度の期間の為替レートの動きを追って分析していくと、上昇・下落・保ち合い(横ばい)の傾向がハッキリと見て取れることがわかります。

そうした為替レートの傾向や動きがわかるように、チャート上に引かれた線を「トレンドライン」と呼んでいます。多くの投資家がテクニカル分析を行う際によく使われています。また、トレンドとは、日本語で言うところの「傾向」という意味を持ちます。

トレンドラインの引き方

相場の流れを理解するには、チャートに線を引いてみるのが確実です。

相場は、急激にトレンドが変わらない限り、一定幅(レンジ)の間で上下動を繰り返しながら、しだいに下がったり、上がったり、横ばいに動いたりするのが一般的です。その上げ、下げ、横ばいの動きを分かりやすくするのがトレンドラインです。

上昇相場の時は「谷と谷」を結んでラインを引きます。
逆に下降相場の時は「山と山」を結びます。

トレンドラインとは逆に、上昇相場の「山と山」、下降相場の「谷と谷」結ぶ線を引いたラインを『チャンネルライン』といいます。チャンネルラインとは、トレンドラインとのレンジ(上下幅)を見るためのものです。

この二つのラインの流れを追えば、中期と短期のそれぞれに利益を出すポイントを予測できます。つまり、トレンドラインで中期的な相場の動きを追い、短期的にはトレンドラインとチャンネルラインのレンジ内で「利食い」を狙うのです。

天井と底

中期的にはトレンドラインの動きを追って、下降トレンドなら「売り」、上昇トレンドなら「買い」と取引方針を決めるのも良いでしょう。ただし、そのトレンドが今後も続くのか、既に「天井」あるいは「底」に達しているのかによっても状況が変わってきます。

そこで、天井と底の予測に役立つ、いくつかの値動きパターンを覚えておきましょう。
「三尊型(ヘッド・アンド・ショルダーズ)」は、その名のとおりチャートの山と谷が、まるで三尊や人間の頭と肩に見えるところから名付けられました。

三尊の状態は大天井の時に、逆三尊型は大底のときに出やすいといわれています。
三尊型での売りのポイントは、下降(逆三尊型では上昇)の抵抗線となっているネックラインを下抜け(逆三尊型では上抜け)となったところ。天井を突いて、あとは下降に至ることが高いためです。

このほか、三尊型に似た状態になる「ダブルトップ」「ダブルボトム」というパターンもあります。

FXで天井と底を見極めるテクニカル分析ー三尊型

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